ごん太郎日記

ごん太郎と申します!自分の自己肯定感の低さに気付いた今日この頃。少しずつでも高めていけたらなぁ〜と。

HSP

おはよーございます。ごん太郎です。

 

昨日本屋さん行ってて

ある本に出合いました。

 

そしてその本を読み

新たな発見をしました。

 

 

それは自分が

 HSP

なのかもってことです。

 

 

鈍感な世界に生きる 敏感な人たち

鈍感な世界に生きる 敏感な人たち

 

 

 

 

 

これって

Highly Sensitive Person 

の略らしいんです。

 

 

そうなんです、

「とても敏感な人」

 

 

周りからの刺激を過度に感じとってしまう人。

 

 

周りからの刺激ってのは

 

①音とか光などの刺激

②他人の気持ち

を指すようです。

 

例えば、

①でいえば

大きい音や眩しい光が

耐えられない!ってことがあるみたいです。

 

電車が線路を走る音や

救急車のサイレンの音とか

を近くで聞くと不快感が感じますね。

 

 

で②についてなんですが、

 

・人の気分に左右される

・大人数が苦手で居心地の悪さを感じる

・友人にも本音で話せない

・職場などで常に周りの目が気になる

・仕事で注意されると全否定された気分

・他人に決めてもらう

・疲れやすい(色々気を遣うから)

 

などの特徴があるようです。。。

 

これって、、、

 

完全に自分やないかーい!!

と思いました。

 

わお!自分ってこうやって

なんかのジャンルに分類される

(病気ではないみたいです)人だったのか!

と衝撃を受けました(笑)

 

そして本屋さんで

こういう本が何冊も平積みされているのを見ると

「あぁ、自分だけではないんだ

世の中には同じように悩んでいる人がたくさんいるんだ」

って少しホッとしたというかなんというか。

 

あと、本の中には

HSPの人はこんな生き方があるんだよー

っていうのも書いてあって

 

そっかー

こーやって生きるのもアリかー

って視野が広がったりもしました。

 

 

 

ただ冷静に考えてみると、、、

あーこの人今不機嫌なんだろうな

とか

大勢の人がいるとこイヤー

って感じる人って結構いますよね?

どんな人でも

多かれ少なかれ感じることですよね??

ですよね??

 

はっきりと

HSPとそうではない人を

区別するのは難しいのでは?

と思ってもいます。

 

 

自分はHSPだから!と完全に認めてしまうのも

それはそれで自分を制限してしまっている

ような気もして、でも認めた方が楽だし、、、

 

と今自分の中で消化しきれていない

感じです(笑)

 

 

もう少し自分の中で考えてみたいと

思います。。。。

 

ではでは。